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キャッシュコントロールのための.htaccess簡単作成

ブラウザからリクエストがあった際、サーバからデータを取得するのではなく、 なるべく自分のマシンにあるキャッシュデータを利用させるようにする .htaccessルールを生成します。

「html,javascript,cssファイルなどを圧縮して軽量化する.htaccess簡単作成」と 併用することで、かなりの表示速度の改善が見込めます。

デフォルトで項目を設定しているので、「.htaccessルール作成」ボタンを押すだけで .htaccessを簡単に生成できます。
キャッシュしたいファイルの識別子とキャッシュ生存時間
















※no-cacheが選択された場合、キャッシュ生存時間は無視されます。
public、private、no-cacheとは?
  • publicに設定すると、例えば、クライアントとプロキシサーバーのいずれかで応答をキャッシュできます。これにより、同じプロキシサーバーを使用するユーザー間でコンテンツを共有できるよになります。
  • privateに設定すると、クライアントでしか応答をキャッシュできません。機密情報を保護する必要がある場合にのみ使用してください。
  • no-cacheに設定すると、応答のキャッシュを維持しません。
must-revalidateとは?
  • HTTP においては、オブジェクトの状態が最新かどうかの判断はキャッシュに委ねられます。この値を指定すると、その判断をユーザ側で厳密に制御することができます。



作成した.htaccessルール
.htaccessファイルにコピペしてご利用ください。

  • .htaccessの規格に則り作成していますが、念のため、ご利用の前に動作を確認してください。
  • 本サービスで作成された.htaccessルールの利用により生じた損害について、当サイトは一切の責任を負いません。

簡単作成ツール

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